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2008年1月

2008. 01. 05

映画、めがねのかき氷

かき氷の代金が、折り紙だったり、
ウクレレの演奏だったり。

どこかの南の島。
透きとおるようなコバルトの海を前にして、
白い砂浜にかき氷屋がポツンとある。
お金が行き交わないから、かき氷屋とは言えない
かも知らないが、そのかき氷はひとくち口に運ぶと
フッとため息が出るくらいおいしいらしい。

映画「めがね」の一シーン。
人生の一ページのあるとき、ふと立ち寄ったそこで
はゆっくりと時間が流れ、日常では見失いかけてい
た周囲とのほのかなつながりが始まる。

映画の中の絵空事と知りつつ、どこか遠い島には
そんな世界がまだあるような、そんな気にさせる
ような映画だった。

  投稿者 : cotec-inc