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2006年5月

2006. 05. 21

紫外線と化粧品技術者

 昨年の今頃、真夏日になった大阪でのことです。
化粧品業界の技術的な会合があり、100人近くも集まったでしょうか。
普通は技術者の会合というとほとんどが男性なのに、この会合は女性技術者が多いのが特徴でしょう。

 話は会合が終わった後のことで、時刻は3時半か4時頃、日差しはまだ強かったです。
玄関で電話をしながら、出ていく人達を見ていてハッと気がついた。
女性技術者達は玄関を出ると、パチッとパラソルを開き街に出ていきました。
パラソル派は10人が10人と言っても良いくらいでした。

 肌と化粧についての専門家達ですから、日差しを避けたり、紫外線のことはよく知っています。おそらく自社のサンケアも使っていることでしょう。

その専門家達は「日除けをして、積極的に紫外線は避ける」そんな考え方が徹底しているようです。

 これからの7月に向かって紫外線量はピ-クにさしかかります。
サンケアと共に、パラソルや帽子、長袖で紫外線除けも考えてください。

  投稿者 : cotec-inc

2006. 05. 12

紫外線と敏感肌その3 サンスクリ-ンの上手な使い方

 「ギラギラの太陽と青い海」
太陽に親しもうという言葉が輝いていた頃、人はみな夏のなるのを待ちかねて海や山へ飛び出していきました。

ところが太陽光に含まれる紫外線の影響がわかるにつれ、紫外線(UV-AやUV-B)をいかにして避けるかがだいじになってきました。

サンケアは太陽の光と共にふりそそぐ紫外線を、パラソルや衣類で遮り、さらに肌の表面をサンスクリ-ンでカバ-をして紫外線を防ぎます。カバ-にすき間があれば、紫外線はすり抜けます。ちょうど日よけブラインドのすき間から陽がもれるように。

しっかりカバ-をするには、サンスクリ-ンはムラなく塗らなくてはいけませんが、ここでお奨めするのは2回塗りです。
一度に厚塗りするのではなく、まず必要量の半分を塗り、次に残り半分を塗りむらがないように重ね塗りします。特に日焼けしやすいオデコ、鼻スジ、ホホの高いところ、首すじはていねいに塗り重ねます。

また、効果的に紫外線を遮るには塗り直しが必要です。
日にあたる時間が永ければ2.3時間で新たに塗り替えます。
汗やアブラで落ちたときも同様です。
しっかりカバ-をかけておかなければ、紫外線を遮る効果が薄れるからです。

サンスクリ-ンを落とすときは洗顔の要領と同じです。
クレンジングソ-プや、洗い落としタイプのクレンジングゲルを使い、強くこすらないようにしてきれいに落とします。
敏感肌の方は、低刺激性で保湿タイプのソ-プを使われることをお奨めします。
まもなく発売する、アミュレ-ヌのソ-プとクレンジングは敏感肌専用につくられています。

つづく

  投稿者 : cotec-inc

2006. 05. 10

紫外線と敏感肌その2、SPFとお出かけ時間

 5月に入ってから、紫外線の強度を示す紫外線インデックスは8~10をしめし、これは「非常に強い」にあたります。 このインデックス値はなんらかの紫外線対策が必要とされる指標です。

 そこで今回はサンスクリ-ン(紫外線防止剤)選びについてです。
サンスクリ-ンにはSPFという表示があります。
これは肌を赤く日焼けさせるUV-B(紫外線B波)を、どれくらいの時間(量)さえぎるかの目安です。

 たとえばSPF10のサンスクリ-ンがあったとしましょう。
わかりやすく言うと、ある陽差しの中で、サンスクリ-ンをつけないで20分間で赤く日焼けしたとします。ところがSPF10のサンスクリ-ンをつけていると、その10倍、200分間まで日焼けが抑えられるという目安です。

 具体的な例では、陽差しのなか、近くの商店街までお買い物に出ました。
サンスクリ-ンをつけなければ20分で帰ってこなければ赤く日焼けをするのが、SPF10のサンスクリ-ンをつけていれば、その10倍、少し遠出をしても200分間まで外出ができるということになります。

ですから、ご自分の生活のパタ-ンに合わせてSPF選びをしてください。

 参考までにSPF選びの目安としては、散歩や買い物など日常生活なら10から15くらい、屋外での軽いスポ-ツやレジャ-なら10から30くらい、炎天下のスポ-ツやマリンレジャ-で30から50、紫外線が非常に強い場所や敏感な人ならSPF50+でしょう。

 でも一度つければ大丈夫というわけではなく、汗やアブラで落ちたり塗りムラができますから、きれいに落として塗り替える気配りが必要です。

                                つづく

  投稿者 : cotec-inc

2006. 05. 04

紫外線と敏感肌 その1

日常的にも、紫外線対策がとても大切だと考えられるようになってきました。
これから夏に向かって紫外線は上昇カ-ブをたどりますが、このゴ-ルデンウィ-ク期間・5月4日12時の紫外線情報は、「強い」ないし「非常に強い」という予測がでています。これはなんらかの紫外線対策が必要な強度です。

ここでは特に、敏感肌とかアトピ-性皮膚炎の人へのアドバイスです。
紫外線対策は、パラソルとか帽子や長袖で紫外線をさえぎることが大切ですが、併せて紫外線防止剤を使うことも必要でしょう。

その紫外線防止剤を選ぶときは、紫外線錯乱とか紫外線反射タイプがお奨めです。
成分表示を見ると「酸化チタン」とか「酸化亜鉛」が配合されています。
これは紫外線をはね返すタイプで、「ノンケミカル」とか「吸収剤無配合」と表示してあります。
このタイプは塗ると反射剤で肌が白っぽくなりますが、敏感な肌への負担は少ないです。

別のタイプでケミカルタイプがあります。
紫外線を化学反応で熱エネルギィ-に換え、肌にとどかなくしているものです。
すべてではないですが、紫外線防止剤や紫外線吸収の過程でできるものでかぶれることがあります。

だから敏感肌の人には紫外線反射タイプがお奨めなのです。

次回は紫外線防止剤に使い方についてですが、とりあえず敏感肌の方のサンスクリ-ン選びは、紫外線反射タイプとおぼえてください。

  投稿者 : cotec-inc