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2006年3月

2006. 03. 27

老人ホ-ムの幼児画展

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 絵が放っている、力を感じたことがありませんか。
上手いとか、下手とか、芸術性の有無とかではなく、見ているとからだが揺さぶられるような勢いを感じさせる絵のことです。そんな絵に出会いました。

 近くの老人ホ-ムに、ギャラリ-が作られたのは去年のことです。
住んでいるお年寄りの人達になにがしかのお役に立てばと、運営のお手伝いをしてきました。これまでに地元の作家を中心に洋画や日本画、写真など、完成度の高いの作品を月替わりで展示し楽しんでいただいた。

 この3月、初めての企画展として、この春に保育園や幼稚園を卒園し、小学校に進む5歳児の絵画展をした。企画意図の第一には、お年寄りに子供の絵を見てもらって元気になって欲しいという願いがあるが、次には少子高齢化のこの頃、子ども達に世代を超えたつながりが大切なことを知るきっかけなればと願った。

 とても元気がある絵がたくさん集まりました。 
子供のパワ-が画面から飛び出していています。
日頃から絵を描いている人もうなりました。「自分はとてもこうは描けない」「このエネルギィ-大人にはまねができない」「刺激を受けた」等々。

お年寄りの人達も、子供の力を受け取ってくれたのではないかと思います。

  投稿者 : cotec-inc

2006. 03. 26

ロダンも花見

 上野でロダンとカリエ-ル展をみてきた。
衝撃的なのは切り出したかのような大理石塊から、ほんのりと浮かんできた女人像だ。
繊細でやわらかくて、かぎりなく美しい。

 ダイナミックで、ドラマチックで、力強い。
あえてひとことで言えば、ロダン作品ってそんなイメ-ジじゃないでしょうか。
たとえば、国立西洋美術館の前庭にある「地獄の門」とか「カレ-の市民」とかのように。

 そんなロダン観がかわりました。
大理石を前にしたロダンがそれにフウッと手を触れたとき、ひそんでいた女人が浮かび上がってきた。
掘り出しもせず切り出しもせず、ロダンって人は、素材に隠れていたものをソッとすくい上げただけではなかろうかと。そんな感じすらさせます。

7時過ぎ見終わって外に出たら、ほのかな照明のもと、考える人も、カレ-の市民達もようやく咲き始めた桜を眺めていた。

  投稿者 : cotec-inc

2006. 03. 19

アンチエ-ジング・スキンケア

 最近とくに注目されているセラミドの話です。

お肌の若さをたもつというアンチエ-ジング基礎化粧品と、アトピ-からくる乾燥肌のスキンケアとは、ちょっと性格が違うようですが共にセラミドが関わっています。

両者の共通項は保湿です。

セラミドは天然保湿成分ともいわれ、角質層の細胞と細胞の間をピッタリと満たしている角質細胞間脂質の半分をしめています。

その役割は外からの刺激物質の侵入を防ぐバリア-機能と、内部の水分が逃げるのを防ぎ、肌をしっとりさせる保湿機能です。
ところがこのセラミドはアトピ-や加齢で少なくなります。
そしてアトピ-特有のアトピックドライスキンも、加齢によるお肌の潤いやハリの衰えもセラミドの減少による乾燥が要因です。

アトピ-の日頃のスキンケアも、アンチエ-ジングのお手入れも、ともに保湿が基本となるわけです。最近の保湿剤には、セラミド産生を促進するという配合も組まれています。

  投稿者 : cotec-inc

2006. 03. 15

ステロイドと保湿剤 その2

 このふたつは、大きく目的が違います。
ステロイド(軟膏)は医師の処方のもとで、炎症を抑え症状を治すお薬です。
ステロイドの強さは何段階かあり、皮膚科医は症状におうじて適切なものを選び、治療してくれるでしょう。ステロイドは治療が目的ですから治療期間だけ使うもので、予防を目的にするものではありません。
保湿剤はステロイドの場合とは逆です。
アトピ-性皮膚炎のひとは皮膚が乾燥しやすく、カサツキやカユミがあり、チョットした刺激ででも皮膚を傷めたりします。
こんな乾燥しがちな肌に、保湿剤を塗ることで水分を保持することができますから、乾燥からくる悪化を防ぐことができます。保湿剤はステロイドとちがって、日常的なお手入れに使うものです。
それだけにお肌のあったものを選びましょう。

  投稿者 : cotec-inc

2006. 03. 12

モ-ツアルトのハ短調ミサ曲

モ-ツアルトのハ短調のミサ曲。ときどき聴いていたが、この曲が自分の結婚式のために作ったミサ曲だとはしらなかった。
そういえば映画「アマデウス」で、モ-ツアルトが父に結婚を知らせる手紙を書いているシ-ン背後でこの曲が入っていたような気がする。

CDで1時間あまりの大曲が未完だときかされてもう一度ビックリ「エッ、これの一体どこが未完なんだ」。
どこを聴いても、表題のとおり「大ミサ曲」ではないか。
しかも美しい。
場合によってはマタイの47曲「あわれみたまえ、わが神」に匹敵するのじゃないかと思う。

 今年で16回目の武生国際音楽祭(越前市)の最終日には、このハ短調のミサ曲が演奏されることになり、つい先頃から市民による合唱団が練習を始めている。
去年はベ-ト-ヴェンの荘厳ミサを演奏したから、地方都市の手作り国際音楽祭としては意気込みがすごい。

モ-ツアルトイヤ-の今年は、モ-ツアルトを聞く機会も多いが、地元の顔見知り達が頑張っているモ-ツアルトが楽しみである。

  投稿者 : cotec-inc

2006. 03. 09

ステロイドと保湿剤

 アトピ-性皮膚炎の方で、ステロイドを使うことを極端にきらうケ-スがままあります。ステロイドによる副作用や、リバンウドを警戒するからですが、アトピ-性皮膚炎の当事者にとっては重大な問題です。

 アピナスは「清潔と保湿」を中心にしたケアアイテムですが、ステロイドの使用は必要だと考えています。

 症状により治療が欠かせない時期は、信頼できる皮膚科専門医によるステロイドの処方が有効だと思っています。
そのステロイドもいろいろなランク(薬の強さ)があり、塗るところによっても適切な使い方がありますから、それはもう信頼できる専門医とよく相談して、治療を進めるべきです。
ただ重要なのは、「漫然と塗り続けることは避けるべき」だと専門医もいっています。

 ステロイドと保湿剤には、それぞれ役割があります。
ステロイドはアトピ-性皮膚炎の治療のために必要なもの。
保湿剤は乾燥しやすいアトピ-性皮膚炎の人が、毎日使う保湿ケアのためのものです
必要に応じて、適切に使い分けましょう。

── つづく ──

  投稿者 : cotec-inc

2006. 03. 06

乾燥肌の浴用ソ-プは・・

 湯上がりサッパリ、サラッ!

どこかで聞いたことがありそうな、温泉かボディソ-プのキャッチコピ-のようです。

じつは、「サラッ!」がくせ者なのです。
洗浄力がありすぎるソ-プを使ったり、熱めのお風呂につかったりすると皮脂が過剰に流れさり、あたかもサッパリでサラッとした湯上がりになるのです。

角質層から保護成分の脂質がおとされ、いわばむき出しの荒れた状態への一歩手前ですね。もちろん健康は肌なら内部から脂質や水分が補給され、ふたたびシットリした肌に自然と回復します。

でも、アトピ-性皮膚炎や乾燥肌の方にはあまり良い入浴法とは言えません。
肌に負担を与えないように、マイルドで皮脂を落としすぎず、保湿成分が入ったアピナスのソ-プをお奨めします。
そして、浴後はなるべく早くロ-ションで水分の補給もお忘れなく。

  投稿者 : cotec-inc

2006. 03. 05

スギ花粉は少なそう

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今年のスギ花粉は、猛威をふるった去年よりは少ないという予測が出ており、花粉症に悩まされる身にはホッとするニュ-スである。

昨年、杉林が多いこの辺りはすごかった。
黄色い煙のように花粉が流れ、落下した花粉でツルツル滑る。
洗濯物は外には干せないし、目はチカチカ、テッシュは離せない。

好天の今日、近くの杉林まで様子を見に行った。
「オッ少ない!、去年よりズッと少ない」この程度なら何とか乗り切れそう。
昨年は気味が悪いくらい、鈴生りについていた花が今年は少ない。

花粉情報をみると、山口では先月から飛散が観測されていると報告されている。
桜前線ならともかく花粉前線はご免をこうむりたいが、自然の摂理ではそうもいかず、
情報を早めに入手して、早めの手当しかなさそうである。

  投稿者 : cotec-inc

2006. 03. 02

春の保湿剤選び

季節によって、保湿剤の使い方も少しずつ変わります。
クリ-ムでシッカリとガ-ドしなければならない冬を過ぎると、少し軽めのミルク系がお肌にあってきます。もちろん症状によりけりですが。

アピナスのミルク系では、3月から6月頃までは「アピナス スキンケア クリ-ムソフト」がおすすめです。
配合成分はシッカリ保湿のクリ-ムとほぼ同じ。それを塗りやすく、べた付きを抑えながら、肌に負担をかけないようにソフトな仕上がりにしています。

アピナスの「スキンケア ロ-ション」を下地に、「スキンケア クリ-ムソフト」を
1.2滴手に取り薄く伸ばしてください。
ポンプ式の容器ですから少量が取りやすく、必要なところに手軽に塗れます。

  投稿者 : cotec-inc

2006. 03. 01

西と東の春の女神

ひな祭り、桃の花、桜前線、春らしい言葉ですね。
今日は降る雨もすこし和らぎ、ようやく春へ一歩ふみだした気配がします。

ポッティチェリ-の「春」も今ごろの季節を描いたのでしょうか。
春をつかさどる女神プリマベ-ラが、ビ-ナスや三美神が祝福するなか、一歩ふみだして訪れてくる絵は知られています。

日本にも春をつかさどる女神がいました。佐保姫です。
いつもは東の山いて、季節が巡ると野や山の春を運んでくる女神です。
この女神が通った後に花が咲き、木が芽吹くのだそうです。

厳しい冬はすこし遠のき、これからはお肌の状態もすこしづつ良くなるでしょう。

  投稿者 : cotec-inc